こんにちは、てらだ整骨院です。

 

今日は体操をしている小学5年生の男の子の症例報告です。

 

症状は右膝内側の痛みです。

1週間前からだんだん痛くなってきたとのことです。

 

整形外科検査では靭帯、半月板の損傷はないと判断しました。

 

日常生活ではほとんど問題なく動けているとのことです。

初診時、曲げ伸ばしは特に問題なく駆け足をすると痛みが出る状態でした。

 

症状が強く出るときは床の競技の最後の技を決めたあとの着地の時の膝の痛みです。

 

1回目、2回目はアクティベータメソッドでの施術を行いました。

駆け足は痛みなくできるようになるが、本人はあまりうれしくなさそうでした。

 

3回目に心身条件反射療法を行いました。

 

頭の中で日常生活や体操教室での練習風景を頭の中で想像してもらいながら検査を進めていきました。

 

すると、床の競技で助走している時の想像してもらうと身体が緊張し反応が出ました。

 

それ以外の技を行う時や着地した瞬間をイメージしても身体は緊張せず反応しませんでした。

 

「助走している時の事を想像するとすごく身体が緊張している」と伝えました。

そこから質問をしながら会話を進めていきました。

 

長くなるので途中は省きます。

 

最終2つのキーワードが出てきて
「助走している時はまた痛くなったらどうしようと思いながら走っている」
「膝の痛みで周りに負けたくない、馬鹿にされたくない」という
心の緊張が無意識に身体の緊張に繋がっていました。

 

 

助走している時に無意識で頭の中で「不安」「周りに負けたくない」という感情が働いた結果、最終の技の着地で右膝の痛みにつながったと考えられます。

 

 

大事なのは、「無意識」を「意識」に変えていくことです。
自分では気づかないことを気づいてあげることです。

 

ある場面に出くわすと自分の体は緊張するという事を認識してあげることが改善につながります。

 

あとは「不安」「周りに負けたくない」という感情が出ても体の緊張のスイッチが入らないように調整していきます。

 

4回目の施術の時は「少し痛みはあるが全体練習に入れた」と報告してくれました。

 

今回の痛みは筋肉や関節だけの問題ではなく、メンタル部分が大きく関わっていたという症例でした。

なかなか思うように治らない方は一度ご相談ください。

 

では今日はこのへんで・・・

 

失礼します。

 

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