アクティベータ療法
アクティベータ療法とは神経の働きを正常に戻す治療です。
神経が異常(エラー)を起こしていると筋肉や内臓など、様々な所に痛みや症状を引き起こします。
1.神経の働きが悪くなる。
2.筋肉が硬くなったり伸縮しにくくなる。
3.前後、左右の筋力のバランスが悪くなり骨格を歪める。
4.自律神経の乱れ、内臓の働きも悪くなる。
上記の順1から4の順で身体は不調になっていきます。「痛み」「動きが悪い」「体がだるい」「寝つきが悪い」「疲れやすい」など様々な症状が引き起こされます。
ピンポイントで矯正することのできるアクティベータ機器を使って正常に働いていない神経を検査で見つけ出し矯正することで神経のバランスを整え、その結果、体の歪みを整え、本来持っている自然治癒力(回復力)を最大限に高めていきます。
メンタルストレス反応調整法
何度も痛みを繰り返す方やなかなか症状が改善しない方に適応します。梅干しやレモンを見たり、想像すると自然と唾が出てくるのと同じで痛みや症状も条件反射によって出ることもあります。痛みや症状をイメージするだけで足の長さに変化が出たり、筋力が弱くなったりします。ストレスと痛みが結びついたり過去の記憶が痛みと結びつくケースもあります。様々な生体反応検査により不調の原因を探していきます。
ニューロオリキュロセラピー
耳介への微弱な電気刺激によって神経の働きを整える施術です。耳介に存在する神経の周波数の乱れを検知して正しい周波数にリセットすることで正しい働きを回復します。痛みのコントロールやうつ傾向や不安症の方などに使用します。
運動療法(可動域改善プログラム)
苦手な動きや身体の弱い部分を克服しましょう。
運動療法では症状が引き起こされた「原因」の部分にスポットを当てて苦手な動きや身体の弱い部分を克服していき、正しい身体の動きを身体に覚えてもらいます。「痛いからできない」という認識から「身体の使い方がうまくなれば痛みなく身体が動く」という自信に変えて本来持っている正しい身体を目指しましょう。
トリガーポイント療法
トリガーポイントが強い痛みや放散痛など様々な症状を引き起こします。
痛みやこりの最も強い部分に力を加えると周辺の部分まで強い痛みを与える部分をトリガーポイントといいます。トリガーポイントが発生すると筋肉が緊張してしまい伸縮がうまくいかず関節の動きが悪くなります。「神経痛」だと思っていた患者様がトリガーポイントによる「放散痛」であることも少なくありません。
筋膜リリース
筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げる事ができます。
筋肉がスムーズに正常に動くためには、筋膜の滑りの良さが重要です。筋肉の柔軟性、関節の可動域を広げるには筋膜の萎縮や癒着を引きはがし正常な状態に戻してあげる必要があります。